考えよう、探すのではなく。考えよう、もらうのではなく。さぁ強い日本へ!

2011/05/18

最近とても思う事があります。

それは、今の社会人は創造的な思考力が低下しているんじゃないかということ。
そして、これには日本の教育の仕組みが根本的に間違っているんじゃないかといいうこと。
結果として強い日本が作れない状況になっているんじゃないかということ。

日々生まれる問題解決の為に頭を巡らせることはするし、
適切で綺麗な回答もできるし、一応解決もする。
(もちろん立派なレポート付き)
でもこれだけで創造的な思考力があるとは決して言えません。
なぜなら、一般的な問いの解決には“一定のルール”があることをもう既にみんなが知っているからです。

そしてこの一定のルールは万能であるが故に、
活用する人間が依存すればするほど、創造的な思考力を対価として奪ってゆきます。

例えば、今直面している課題が「赤い木をどうやって作る?」だとすると、
大抵の人々は「赤」と「木」が頭から抜けず、
赤と木だけを使って100%解を目指そうとモンモンとする。
大量の時間を浪費しながら。

しかしこれは仮説を立ててみれば、そこには創造的な思考の海にこぎ出す事ができます。

「赤い木とは樹木である」
「赤い木とは形状である」
「赤い木とは人を癒す対象である」
「赤い木とは景観を象徴するものである」
「赤い木とは知覚するものである」
「赤い木とはそもそも存在しないものである」

例えはなんでもいいんですが、重要なのは人がどこを使ってどう知覚すべきものなのかを理解すれば
どんどん出てくるものです。
時に破天荒な切り口になるかもしれません。
でも結果としてブレークスルーと出会えればいいんです

目の前の事ばかり考えている・対処するという状況では長期的には強くなりません。
今一度あらゆるものを見直すべき時期なんだろうと思います。

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