Q Department(Canon PIXAS CM曲)!、でもCM自体はどうなの?

2011/01/30

Canon 新PIXASのCM曲カッコいいですね。
Touch & Beautyというコンセプトにぴったりな感じです。
でもこういった選曲ってAppleのプロジェクトでよくチョイスされる印象が…。
曲だけ聞いてAppleのCMかと思った…。

でも映像を見ると、少しというか、やっぱりね、という感じで残念でした。

きっと立派な方が担当したのだろうから、僕があまり偉そうに言いうのはなんですが、雑?に感じました。Touch & Beautyってのがコンセプトだとしたら、黒背景にシャープな動きだったり、ほんわかした雰囲気だったり、モデルハウス見たいな家の中の雰囲気だったり、最後のメッセージ表示方法だったり、WiFi機能の持ち上げ方だったり、どうすればこういう風なものが通るのかなぁ…と。

日本のCMって「“サブリミナル的にメッセージやらビジュアルをごちゃっと埋め込んでなんぼ」と単純に考えているように思えてしかたがない。僕がクライアントなら「こんなんで伝わるんですか?」って徹底的に聞きそう。

どのCMも感覚的に(1人が2人のプロデューサーの年齢?センス?)に偏っていすぎていて、もはやそれが本当にいいんだか悪いんだか分からくて、ま、実績がある人だしGO!見たいな流れで、ありがちなプロジェクトが世に溢れる…という流れにあるように感じる。
“先生”が言うなら100パーセント信じますという、ちょっと興味深い文化によって底支えされているというか。

特定の人が、そのポジションにいるのではなくて、毎回才能ある若手がチャンスを形にする為の登竜門のようなシステムにして欲しいもんです。

そして今のように、作って残すプロセスだけが重要視されて、メッセージを伝える部分がポツーンと取り残されているようではいかんのではないかなぁと

あんまり言うと、いつか怒られそうだ…ま、この辺で(笑)

そう、それと、この曲を作ったQ Department見たいなスタジオ系のクリエイター集団って品質高いと思う。やっぱり、自由にやれる立場にある、自由にやれる環境もある、自由にやれる事を求められる、ってとても大切ですね

ちなみに、Appleの昔の製品のCM。
単純だけどコンセプトが分かりやすいし、ビジュアル的に残りやすい。

さぁて、変なしがらみを取っ払っていきましょ!

【Q Department Official】
http://qdepartment.com/

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