体を温めることが強靭な体を作る早道

2009/10/23

冷えと戦う10月もいよいよ終盤、年末の雰囲気が漂ってきましたね。東京でも朝晩冷えるようになってきた上に、大分空気が乾燥してきています。僕はトライアスロンを始めてからというもの、体調管理と健康に目覚めまして、いい睡眠、いい食事、いい精神、をモットーに日々取り組んでいます。

ところで、皆さんは体を温めることが健康にいい、ということを知っていますか?

実は僕らの体は冷えるほど敵を多く作るように出来ています。

これはどういう意味かというと、僕らの体は生きている限り凄まじい数の有害細菌に取り囲まれているということが大きく関係しています。

ちょっと疲れたな…なんて思うとすぐ風邪をひいたり、病気になったりするのは、その状況から体を守るために免疫というものが僕らには備わっているからだというのはよく知られた話です。この免疫、時に自分の体すら傷つけてしまうほど外敵とみなしたものを片っ端から粉砕してくれるといった強力なパートナーである反面、じつは体が冷えるとガクッと機能低下してスヤスヤと寝てしまう繊細さを持っていたりするわけです。

大抵病気になるときは、この免疫力が低下した時に発症すると言われています。免疫力と温度の関係ですが、この免疫が100%最大に活性するのは体温が36.5℃ほどの時だといい、1℃低下し35.5℃になるだけで60%しか力が出なくなるといいます。これはちょうど「なんか寒くなってきた…」という体感が示す温度差です。

外敵に取り囲まれて四面楚歌な状況において、40%の戦力ダウンは極力避けたいもの。そこで、常に体を温めるようにする癖をつけると、常に外的シャットアウト体制を作ることができるわけです。

ちなみに、体温(「平均」ここ重要!)による体調をざくっと区分けすると以下のように言えるそうです。

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●37.5度の時…風邪をひくなどし、免疫力が通常以上(異常)に元気!ただ、自分も具合悪い…涙
●36.5度の時…絶好調で、そうそう病気せず、毎日が活力に満ちている
●35.5度の時…低体温・低血圧で、病気になりやすい。ちなみに疾病のガンは低体温で大活性
●34.5度の時…自分の意思で体を動かすことはできず、生命活動の限界値
●33.5度の時…幻覚が見えているといわれ、脳の活動も停止直前
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漢方で言うところの「陽」の食べ物(ショウガ、ゴマ、銀杏、あんず等)を摂り、ちょっと小走りすると薄っすら汗をかくなぁという格好、細菌が繁殖しやすいのど・鼻の奥が冷えないよう湿気保持のためのマスクをしたりすると、冬でも免疫低下を防ぎつつフィジカルを強化できます。

ちなみに僕は強保温素材のアンダーウェア上下に、延ばせば首まで隠せるタイト目なビニール系素材(スーツ着た時にインナーとしてもOKなもの)をつけて、あとはこまめに水分、マスク(新型インフルエンザ流行の夏くらいからかれこれ3ヵ月くらいは付け続けておりもはや高山トレーニングです、笑)。そしてアスタキサンチン(サプリ)!で、今年は絶好調です!!

アスリートの中では常識の健康管理(ヘルスマネジメント)も、一般の人も本当はやった方がいいレベルのセルフマネジメントの重要な項目の一つ。目指せ36.5度!!

せめて、仕事ができる人は引き続き頑張りましょう!
(というかすでにやっていますよね、この程度なら…)

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