
ハビタブルゾーンとは宇宙における生命居住可能領域のことでエコスフィアとも言われます。宇宙における僕ら人間の科学の基準における“生命”が生きることができる環境を維持できる範囲をそういっています。ちょうど、太陽を取り囲んでドーナッツのように広がっています。
・温度(その天体の太陽からの距離)は適切か?
・天体自体に気体があるか?
・重力はどうか?
などさまざまな条件を満たすことで、生命が生まれ、発展してゆくようになります。
僕らの住むこの地球(Earth)もそんなハビタブルゾーンに偶然あった天体なんです。
1、2年前に、生命が住むことができる可能性が高いという惑星が発見&活発な論文発表がなされて天文学界・天文ファンの間でも「第二の地球発見か!?」と、とても大きな議論を巻き起こしました。
そのGliese581c(グリーゼ581c ※写真手前が公開されているGliese581cの予想イメージ。※若干加工してあります)という惑星は地球のおよそ5倍の質量、1.5倍の直径を持っており、僕らが住むには5倍の重力に耐えねばなりませんが、、、地表温度が0~40度程度と、生命がいても不思議ではない温度です。そしてなにより、地表には水があるようです。
心踊りますが、このGliese581cまでは残念ながら地球からの距離は地球から太陽まで行く距離の1/14、光の速度で20年もかかります。光は1秒に地球を7周しますから、どのくらい遠いか何となく想像できますよね。
1秒では、まだロケット発射台にいますよね。
ちなみに、今僕ら人間の持つ最先端技術を結集させた無人探査機を送ったとしても到着は30万年もかかるとか…
しかしなんとも心踊る事実ですね!
