最近GoogleとYahooを比べて思う事

2011/02/04

Google、Yahooどちらの企業も、今の時代の土台を築いたと言っても過言ではないのは、周知のこと。

書籍や評論を見ると、まぁ色々な事が言われているのですが、個人的にはこれら2社の魅力と成長を分けたのは単に「国境を考えたか否か」だと思います。

Yahoo JAPAN、Yahoo! Deutschland、Yahoo! España、Yahoo! France、Yahoo! По-Русски、Yahoo! 奇摩、…

しかしながら、Googleの場合はサービス名を変える事はありません。

「近くのみんなが便利なサービスを作ろう!」

「世界のみんなが便利なサービス基盤を作ろう!」
では結果がこれだけ違うのだと知らないといけないかもしれませんよね。

この違いは現地法人をつくればいいじゃない!とかいう議論でおさまる話ではありません。
人類をフラットに捉えて、共通のサービス(ロジック)を提供すべきと捉えるか、現地ごとにローカライズを必要とするサービスを目指すかによって経営方針はカナリ大きく異なります。

そのサービスが提供している印象的な行為(Googleなら検索)を人の印象に深く刻み込むには、ローカライズは好ましくない考えています。つまり、ローカライズしなければならないサービスはグローバル展開は難しいと言えるのです。
当然ローカライズとは国といった大きな規模だけに言える事ではなく、業種業態や、レイヤーごとに適応が必要ならそれはローカライズとも言えます。

よく、成功するネット企業の特徴は「社名がそのまま動詞になる」と言われます。
ググる(検索して)、Skypeして(ソフトフォンで)、Wikiって(DB見て)、amazonで(ネットで買って)など。
よく見てみれば一目瞭然、どのサービスも、僕らの目に飛び込んでくるブランド、そしてそのサービスはローカライズとは言えない程度のものです。

言葉が障害になるなら、言葉はなくとも通ずる普遍的なサービスを!

僕らMaterialToneはこういった思考をもち、来る国境なき時代に役立つサービスを仕掛けてゆきます!
日本からだって、世界を席巻できるサービスは生まれる!
この強い志をもって進んでまいります!

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