鄭大世選手のエントリーがとても良い件

2012/07/31

ちょっといいエントリーを見つけたのでご紹介。

日本生まれの日本育ちだが韓国と北朝鮮両方の国籍をもち、北朝鮮サッカー代表でもある鄭大世(ちょんてせ)選手のオフィシャルブログのあるエントリーです。

「この人、大人の男としてなんだかカッコいいなぁ」と思えるような内容で、自分の置かれている状況や、持つべき考え方を実にはっきり持っていて、自分の言葉で包み隠さず書いていて清々しい。

鄭大世選手というと強いメンタルと、wikipedia(鄭大世)にもあるようななんとも憎めない魅力をもった人物だということくらいしか知りませんでした。

「特徴的な容姿は、しばしば「パンストをかぶっているような顔」とたとえられ、これに対して本人は「『どんだけ失礼やねん!』ってキレながらも、ちょっとおいしいと思ってる」と心境を述べている」

(笑)

彼は今ドイツのチームにいますが、Jリーグにいたときの印象は、フィジカルもテクニックもあるからゴールに向いたら相当イヤな選手!ということだけで、プレー以外でここまでしっかりしたものを持っている人物だったとは思いもよらず…(失礼)

俺は血統書付きの純血の犬じゃなくて雑種として雑草魂と反骨心でここまで登ってきたから。
まだ上まで行ける。行かなきゃ行けない。
ここで後ろを振り向く訳にも行かない。
ここで振り向いたら日本から送り出してくれたフロンタ-レのみんなにも後援会のみんなにも恩師や学生の頃のチームメイトにも合わせる顔がない。
年齢なんて関係ない。
限界は自分自身が作り出す偶像に過ぎない。

【オフィシャルブログ】 http://ameblo.jp/jongtaese9/entry-11316345970.html より引用

こういうことを普通に書けるのは、普段から当たり前に思っているためでしょう。
どうりで日本時代から仲のいい多くの日本人サッカー選手から慕われるわけです。

国籍うんぬんを言う前に
一人間として、彼のように常に成長できる思考を当たり前に使いこせるようにいたいものです。

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