Gmailの障害、クラウドのバックアップは必須ですよ

2011/03/01

スマートフォンが広く普及し始めていることから、メール文書、画像、音声など、色々なデジタルデータをクラウド上に保存する人が増えていると思いますが、皆さんはPC、あるいは他のクラウドサービスへコピー・自動転送などしてちゃんとバックアップしていますか?

最近、GoogleのクラウドサービスであるGmailの利用者のうち数万人のアカウントを消失してしまったという事故などがありました。クラウドサービスが広く普及する前は「自宅のPCにデータが無いのは不安」という声が多かったものの、周りで利用する人が増えるにつれ安心しきってしまっている方も多いかもしれません。

しかしながら、クラウド、クラウドとはいえ、結局はサービス会社の所有するPCに保存させてもらっているのと同じなので、故障したり、今回のように消失したりってことが往々にしてあるわけです。当然クラウドサービスの提供企業はこういったことが絶対起こらないように、保険を何重にもして安全を保っているのですが、やはり起こるときは起こります。(もちろん、自分のPCであっても壊れてデータが飛ぶことはありますよね)

一昔前と違い、今はあらゆるデジタルデータをネットワークを通じて送ることが出来る為、個人的な物からコンフィデンシャルなものまで保存している方もいるでしょう。
どこからでもアクセスできるのは非常に有効ですが、バックアップできるかどうか?というのも、そのクラウドサービスを使っていいかどうかの指標になる事を知っておくと良いかもしれませんね。

例えば、僕はGmailをiPhoneやPCデフォルトで使っていますが、Thunderbird(いわば普通のメーラー)でも立ち上げている間常に受信し続けています。これによって重要な伝言は確実にストックできます。ただ、これだけではGmail上から「送信」したメールは保存されませんので、簡単にいえばメーラーに「GmailのIMAP」と「POP」を設定し、メーラー上で、IMAP→POPの送信フォルダに自動コピーするように設定しています。

これで、Gmail経由で送受信したメールが全部まるごと自分のパソコンにフルバックアップされる事になります。当然パソコン環境のバックアップ自体と連動させるとベストです。

やってみれば簡単ですので、最低の事としてやってみるのをおススメします!
本当は、クラウドサービスを提供する会社がバックアップも保障すべきなんですけどね

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