脱力アート系フランス映画「ナルコ!」

2009/05/04

終始センスの良いCG映像でまとめる脱力アート系フランス映画僕は実は相当な映画好き?(映画流し好き?)でして…

一週間に2~3本は今まで見たことのない映画をコンスタントに観ているので気づけば年間で新しく出会う映画は少なくとも100作品以上になるようです。
(2008年は怒涛の150本超えで過去最高でした^^;)
朝ごはんの回数よりも多いなんて…なんてプライオリティ…汗

過去に一度でも見た、見たリストに入ったものは毎日PC立ち上げと同時に一日3、4本流しっぱなしで自分用の環境背景映像 or BGMになってしまいます。
毎日毎日、ただひたすら構成や演技、サウンドエフェクトや編集センスに浸っていただけだったのでので、人に言われて気づいて我ながらびっくりです。
映画館では見ず、PCでしか見ないもの僕の閲覧スタイルの特徴と言えそうです。

まぁ、いままでどんだけ見たんだか…

映画についてエライことは言えませんが、僕レベルでもはっきり言えるのは、「あ~これはいい感じな映画だなぁ」というのと「これは時間と画面の面積を使うの無駄」と思える映画は最初の30分程度見るとわかってしまうということです。こういうとちょっと敬意がないようですが1映画ファンとして言わせてもらえば、1円であってもお金は大切に使いましょうよとボソっと口から出てしまうのです。

総合的にこれはスゴクいい!と言える映画はまだ数本しかないのですが、それとは別で、癒しカテゴリー(DOZY的勝手なカテゴリー)で個人的に気に入っている作品を紹介します。
「ナルコ!」というフランス映画(Gilles Lellouche:ジル・ルルーシュ監督 , 04′)です。

ナルコスプレマシーという、朝昼晩何をしている時でも気絶するように寝てしまう(ここがミソ)病気をもった主人公と、個性的なキャラクターたちに囲まれながら「人ってそうだよねぇ~」と思わず言ってしまうような出来事を描写した人間ドラマ系映画です。
気持ちよくなってしまうような心地よく目にうるさくないセンスあるCGをところどころに染み込ませたような構成もフランス映画ならではです。

映画全体に対して編集が強引で、え!?もう飛んだ!?と思うところもまま感じますが、比較的スムーズなストーリー展開とPCの壁紙のような綺麗なカメラワークが沢山出てくる感じが素敵です。また、「映画なら、この時間帯のシーンではこの人はこう言うでしょう」みたいなものをことごとく潰し、リアル感というよりは、人間味あふれる雰囲気がうま~く出ているように思います。空気(気体)と光のバランスも監督の意図通りなのではないでしょうかね。
そしてナルコスプレマシーという、非常に重い疾病を題材にし一般の僕らへのメッセージ性をコンセプトにした監督兼脚本のジルさんには敬意を持ちます。

印象的には「アメリ」が好きな人にはピッタリでしょう。
ぜひ~

(いつか映画を撮りたいなぁ^^…、あ、そういえば、某●ーナーの映画ってディスク再生の冒頭でブルーレイディスクのプロモーションCMが入っていたりするんですが、あれって“DVD上で”「ほらこの臨場感のある音!」とか「この迫力!」いかっても再生している今このディスクはブルーレイじゃないので…w。
こう思っている人って僕だけでしょうか??)

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