iPhone用サイトを作ると1px余白が空く件と、Appleのビジネス

2010/12/08

自社用サイトで、iPhone用のサイトをサクッと作る機会があり、んじゃ癒しがてら…と言う事でコーディングしてみたところ(いつまでも現場の意識を保つため)デバックプロセスで、変な余白が1pxだけ下に入ってしまうのを発見。

現場のみなさんいつも頑張ってくれてありがと!
そう思いながらも乗った船だから自分で解決しようと。

現役のiPhone4と、使わずしまっていたiPhone3GSをがさごそを出してチェック。
ううむ、ずれる。

なんだなぁ、と思いながらCSSコーディング的には定番の、vertical-alignでbottomにいれたり、text-bottomにいれてみたものの解決せず。ううむ、とうなりながらも、コーディングで数時間かけるなんてありえないため、ぱぱっとやれる手段をやってしまおうと高速モードへ。費用対効果的に無駄だから自分では極力コーディングしないで、コーディング外注を使ったりするくらいなのに…と思いつつ。

border:none、margin、paddingともに四方0にしてもダメ。
力技でpositionするとうまくいくが、relativeが入ると全体調整になるためナシ。

あら、もしかしてと思い、問題が出ているボックス(float利用)をさらに囲んでいるヘッダと下ボックスのheightを1pxかえたりしてみたらあっさり解決。遥か大昔にやっていた携帯キャリア向けデザインでやっていたテーブルコーディングの時代の苦労がこんなところで生きるとは…

※iPadはhtaccessで振り分けなんどこう…。

しかし、Apple製品はOSアップデートしちゃいかんというのを知らないニューAppleユーザーが多い…。昔からAppleを使っている人ならわかるんだけども、Appleは基本ハードに最適化されたOSを作る企業。OSに最適化されたハードが提供されるWIndows文化とは大きく異なります。

つまり、ハードについてきたOSから変えるべからずが大原則なんですが、これにやられてアップデートしてしまって訴訟だとかモッサリした~と悲しんでいる姿を観るとAppleは市場拡大しているんだなぁとつくづく。

このブログを観ているみなさんは、iPhone3GSは3系、iPhone4は初期4系、iPadも初期4系のままアップデートせずに使わなきゃですよ~ポテンシャルは古にあり!がAppleですので。ハードを売ってブランディングと共に広めよう!マーケをコンテンツで引っ張り込むAppleはすごいけど、くれぐれも皆さんは冷静になりましょうね…

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それと、ビジネス人間として一言。
iPhoneのサイトを作るビジネスをするよりは、iPhoneや他スマホのサイト用のFirebugやDebugBarのようなニーズに適応するクラウドサービスを提供したほうが良いかと思います。

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